「療育の仕事を選んだのに、もう辞めたい」。児童発達支援や放課後等デイサービスは、保育園とは違う難しさがある仕事です。そう感じて悩むのは、おかしなことではありません。
この記事では、療育の保育士が辞めたいと感じやすい理由、辞める前に整理したいこと、次の職場を選ぶときに確かめたいことをまとめました。後半では、大阪市内で35店舗を運営する ofa’s group の条件もそのままお伝えします。
療育の保育士が「辞めたい」と感じやすい5つの理由
- 関わり方に迷う:保育園での経験が通じない場面があり、同じ声かけでも子どもによって反応が大きく違います。正解が見えない日が続くと、自信をなくしやすくなります
- 職場の支援方針に納得できない:「なぜこの関わりをするのか」を話し合う機会がないと、疑問を抱えたまま働くことになります
- 人手が足りず、余裕がない:子どもの人数に対して職員が少ないと、一人ひとりと向き合いたくても難しくなります
- 記録や準備が終わらない:支援記録や教材の準備が勤務時間内に終わらず、残業や持ち帰りが続くと疲れがたまります
- 休みや給与に不満がある:希望の日に休みにくい、責任の重さに給与が見合わないと感じることもあります
辞める前に、「仕事」と「職場」を分けて考える
つらさの原因が療育の仕事そのものなのか、今の職場なのかで、次に取る行動は変わります。
- 子どもと関わる時間は好きだが、人手や残業がつらい:職場が変われば解決するかもしれません
- 支援方針に納得できない:まず責任者に考えを聞いてみて、それでも合わなければ、方針を説明してくれる職場を探す方法があります
- 関わり方に自信が持てない:研修や、チームで相談できる環境があると変わることがあります
- 子どもと関わること自体がつらい:療育以外の働き方も含めて考えてよい時期かもしれません
眠れない、朝になると体調が悪くなるなど、体に出ているときは無理に続けないでください。まず休むことや、医療機関に相談することを優先してほしいと思います。
次の職場で確かめたい7つのこと
求人票だけでは分からないこともあります。面接で遠慮なく聞いてみてください。
- 1回の利用人数とスタッフの数:一人で抱え込まずに済む体制か
- 支援方針を話し合う場:関わり方の理由をチームで共有しているか
- 記録と準備の時間:勤務時間内に終わるか、持ち帰りはないか
- 残業の実績と固定残業代:平均の残業時間と、給与に何時間分の固定残業代が含まれているか
- 休みの数え方:年間休日に有給休暇を含むか、希望休は何日まで出せるか
- 入社後の研修:基礎を学ぶ機会と、現場で教わる仕組みがあるか
- 給与の内訳:これまでの経験や資格が、どう評価されるか
ofa’s group の場合
上の7つについて、ofa’s group の条件をお答えします。
- 人数とスタッフ:1回の利用は約10名で、常時4〜6名のスタッフで役割を分担します
- 支援方針:個別支援計画のねらいに沿って、関わり方をチームで共有します。振り返りの時間もあります
- 記録と準備:記録や振り返りは勤務時間内に行います。持ち帰り仕事はありません
- 残業:月平均7時間です。給与には固定残業代が含まれ、超えた分は別途支給します
- 休み:年間休日135日(有給含む)、週休2日制で、希望休は毎月3日まで出せます
- 研修:オンライン研修で基礎を学び、現場では先輩と一緒に関わり方を身につけます
- 給与:保育士の求人は、保育園または幼稚園で5年以上の経験がある方が対象で、月給30万円〜です。経験が5年未満の方も、保育士資格があれば児童指導員の求人に応募でき、月給27万円〜です。どちらも普通自動車運転免許が必要です
要件を満たしている方は、児発管という選択肢も
児童発達支援管理責任者(児発管)として配置できる研修を受講済みの方は、児発管の求人もご覧ください。月給35万円で、国保連請求・送迎・シフト作成は担当せず、個別支援計画づくりを中心に働けます。児発管としての実務が未経験の方も歓迎しています。仕事の中身は児発管の仕事内容と要件にまとめています。
大阪市で次の職場を探している方へ
辞めたいと感じたことは、自分に合う環境を考え直すきっかけにもなります。保育園や幼稚園からの転職を考えている方は保育士が療育に転職したら、求人の見比べ方は大阪市で求人を選ぶときの5つのチェックポイントも参考にしてください。2026年12月から2027年4月にかけて開設する新しい教室のオープニングスタッフも募集しています。



